代表者コメント
「Puente Japohispano」の運営管理をしているPJH(当方の屋号名です)の村上公平と申します。生まれも育ちも日本有数の港町で知られる横浜で、東京には約8年間住んでいます。
元々、両親の影響や好奇心旺盛な性格も相まって、海外や異文化に興味がありました。高校も異文化交流に力を注いでいるところで、そこではたくさんの経験をしました。研修旅行やその後に行ったカナダのバンクーバー語学留学で知り合ったラテンアメリカ出身の友人の影響を受け、大学では外国語学部でスペイン語を専攻していました。
前身のブログを始めたきっかけは、大学2年秋期に行ったスペイン南部の都市グラナダでの留学です。その留学から帰ってきた後に、自分が得た物を使って何か新しい事を始めたかったので「Puente Japohispano」ブログを作成しました。
当初は、スペイン語圏の人たちに向けて日本の観光地や食・文化などの情報を届けることによって、自分自身が日本とスペイン語圏との橋渡し的存在になれればと思っていました。そのビジョンは、アフターコロナの今でも変わっていません。大学卒業を機に既存事業の再構築を実施し、スペイン語圏だけでなく日本へもアプローチする事によって、双方向の交流をさらに活発にする手助けをします。
「Puente Japohispano」(プエンテ・ハポイスパーノ)は、日本とスペイン語圏の国々を繋ぐ架け橋のような存在をめざし、双方の交流をさらに活発にさせることを目的に、様々な事業を展開しています。
スペイン語圏へは日本の観光地や食・文化・お役立ち情報などを発信し、日本へはスペイン語圏と繋がりたい企業や団体・個人様向けに翻訳や通訳、スペイン語レッスン等のサービスを提供しております。
元々はブログ形式の媒体でしたが、事業再構築を機に2022年1月~2月までをサイトリニューアル期間と定め、同年2月末に私自らがサイト形式にてリニューアル致しました。

村上公平|Kohei Murakami
~好奇心旺盛な性格と探求心が、実行力の源~
日西翻訳者・Webデザイナー / PJH代表
1997年4月30日生まれ。横浜市出身。帝京大学外国語学部卒業。在学中はグラナダ大学にて半年間留学。2019年9月に開業し、2022年3月に事業再構築を経て今に至る。航空・観光分野を学んできた経歴を活かし、主に観光分野のスペイン語翻訳を手掛ける。この他にも司法通訳や公文書の翻訳も経験あり。
また、Webデザイナーとしてサイト制作もするクリエイター
【 資格 】スペイン語検定(旧)4級・DELE B1
TOEIC760点・実用英語技能検定2級
国際航空貨物取扱士
【加盟団体】日本翻訳連盟・Amelia(アメリア)