情熱の国スペインでは、「シエスタ」というお昼寝文化があります!
今日はこれについて、自分の留学経験も踏まえながら軽く語っていきたいと思います。
シエスタ(siesta)とは、昼寝を意味するスペイン語です。※昼寝をせずとも昼休憩だけでもシエスタと呼ぶそうですが、大本の意味は「昼寝」です!!
スペインでは、昼食後に10分~15分の仮眠(昼寝)をする習慣がありました。なぜありましたかと過去表現にしたかというと、現在では昼寝をする人は若い人の間ではあまり一般的に見られないからです💦 ただ、昼休憩の文化はまだ健在です。
一般的にスペインの食事時間は、日本のと比べて遅い傾向があります。例えば、お昼ご飯は午後2時~3時に、夜ご飯は家庭によっても違いますが、午後9時~10時辺りが大半です。私が滞在していたホームステイ先でもこんな感じでした。
お昼を食べた後に眠くなるのは万国共通でしょうが、その後に仮眠を取ることに因って、その後の仕事の能率を上げる効果が期待されています。
ちなみに私の経験談ですが、朝9時ごろから語学学校での授業が始まり午後1時に終わった後、家に帰って午後2時ぐらいに昼食をとるという生活を送っていました。その後、シエスタを取ろうと試みるわけですが、寝るのが好きな自分は案の定2~3時間寝てしまう訳です💦 こうなると、シエスタではないので、失敗となりますね~😅
みなさんは、どうですか? 昼寝したいですか?
今回は以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました!!
次回もお楽しみに♪